01日 5月 2024
今日は東京カンタート第１日。歌の天の川と題してのコンサート。指揮者の15名を鑑賞したが。最後の栗山先生の指揮に全ては収束。椅子を使っての指揮で、しかもビデオを指揮の前から撮り、なんと本当に体調が心配。でも、圧巻といえか、逃したくないというか、音葉では😅。
24日 4月 2024
部活動指導員として行っている調布五中の合唱部と東村山五中の音楽部。昨年は両方とも東京都都大会に進出。同じ中学校の合唱部でも大きな違いがある。それは、調布五中は来年は廃部が決定していて、昨年から１年生は募集はない。今年は残された三年生のみの活動。偉いなと思うのは、それでも合唱部の最後のエンディングをしっかりと残そうとしていること。５月にはルーマニアとの交流会、そしてコンクール、受験期を終えてから最後のスプリングコンサート(エンディングコンサート)を予定している。そういう意味では本当に彼らは尊敬に値する。指導も二年目に入り少しずつ指導者の合唱に対する意識の刷り込みが通じてきた。一方の東村山五中は１年生を迎えようと必死に前に進んでいる。顧問の先生に頼っていたものを自分達で『日本一の努力をする』と決めた。そういった学校は沢山あるだろうが、意識や他の学校の意識の違いに目を向けて来た結果ととらえたい。どの学校も人生の輝きをもって頑張ってもらいたい。それが、生涯音楽を続けようとする原動力になると思うからだ。
18日 4月 2024
水曜日は愛の風の練習。先日のお母さんコーラス大会千葉県大会ではよい演奏になったが、関東大会では一曲選曲を変更する予定。そのために今日は２曲の練習をし、皆で考えた。また、来週にはもう一曲選曲に加え、次回には決定したい。新しい曲をやるごとに上手になってくるから不思議なものだ。小金井の合唱祭ではアカペラの曲を中心に精度を高めていきたい。また、長調と短調の音律についての練習を時間をかけてできたのでよかったなぁ。
07日 4月 2024
昨日のお母さんコーラス大会の打ち上げで飲みすぎたのか、朝からのMirAはきつかった。おまけに顔には大きなアザ。もう４日も経つのにだんだん色が紫になってきた。お昼を食べる暇もなく、放送大学合唱団へ。結局4時50分ごろに錦糸町のホームで立ち食い蕎麦が昼食。その後国分寺の水の輪のオルガン合わせに素晴らしいホールに向かう。本当に思うのは、ホールの素晴らしさ。千葉県には県文化、そして習志野、新浦安くらいなのだが、東京には本当に小規模でも素晴らしい響きのホールが沢山ある。ホールが素晴らしくなれば、クネーデル(固めた団子声)の団体も必ず減ってくると思う。響かないホールでは確実に団子声の方が見映えよく、かっこよく響いてくる。でも、各パートの声がしっかりと混ざらないでハモる(溶け合う)事のない合唱があるだけ。見映えはいいけど。本当に合唱って奥が深いなぁ。
06日 4月 2024
今日は、千葉県のお母さんコーラス大会。愛の風を立ち上げて五年目。少しずつ実績を重ねての菜の花賞。関東大会への無条件進出。一から素人を集めて立ち上げた合唱団。ほんとうに、少しづつ少しばかりといった歩みのなか。今日は見事菜の花賞を受賞し、関東大会への無条件進出を決めた。一般を含めてコンクールで生計をたてえいるわけでもないのだが、本当に地道な結果が、評価されて、本当に嬉しい。前橋での関東大会でもいい演奏をしたいなぁ。さて、どうなるか。皆頑張れ！✴️